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新築ではなくなぜリノベを選んだのか?(リノベーションの現状No.1)

約 5 分
新築ではなくなぜリノベを選んだのか?(リノベーションの現状No.1)

リノベーション新築か迷っている方へ

今回は富士市S邸のお施主様が、リノベーション業者を探す流れを参考にお伝えしていきます。

富士市のS邸のお施主様のリノベーションは大掛かりな案件であったことや、骨(柱のみ)にするものはもちろんですが、さらに2階建てのところを大きく変更しています。

そして、ビフォーアフターの変化があまりにも大きいこと、いつもお世話になっている「イエタテ夏号のリノベーション特集に掲載を予定しています。

まだ、皆さんにお目にかかるまで時間もありますし、載せられない内容が沢山あります。

また、リノベ(リノベーション)ってどこまでの変更が可能なのか、いまいちピンと来ていない人、

また、メリットデメリットなど、どっちが得なのかなどなど。

今回のタイトルとして「お施主様の業者選びのつまづき」をテーマにしてお伝えしていきます。

沢山ある建築関連の業者でどこに依頼すべきか?

少し第三者目線でお伝えできればいいと思っています。

フルリノベーション完成までの軌跡

  1. 新築ではなくなぜリノベを選んだのか?
  2. お施主様の業者選びのつまづきとは?
  3. リノベーションが可能な家とそうでない家とは?
  4. リノベーションの工事期間と全体の日数・予算とは?
  5. ビフォーアフターの間取りの違いは?
  6. お施主様の感想

今回は、1~3までお伝えします。

新築ではなくなぜリノベを選んだのか?

リノベか新築

今回のお施主様は、新築ではなく、どうしてもリノベーションを望んでいます。

まず、お施主様が住んでいるエリアは、少し山間にあり、おじいさま・おばあさまの代で建てた住宅(築50年)です。

このエリアの住宅のほとんどが、地元の大工さんが地元の木材を利用して建てた家が多いとの事です。

ご近所様の多くは同じ大工さんが携わっていると事でした。

そういった地元での愛着もあり、大好きだったおじいさま・おばあさまが残してくれたこの家を、真っ新にして建て替えるのではなく、活かした家づくりを考えるようになったそうです。

リノベーションを業者を選定する

ここで注意が必要ですが、どの建築屋(工務店)でも、新築・リフォーム・リノベーションはできると、うたっています。

一応定義として知って頂きたいと思っています↓

  • 新築:すべてを真っ新にして、注文住宅として建て変える
  • リフォーム:古くなったものを新たらしいものに入れ変える。(バス・トイレ・キッチン等)
  • リノベーション:元の敷地を利用して基礎と柱を残して、新たな生活動線を取り入れて間取り変えて建て直す。

皆さんご存知「大改造!劇的ビフォーアフター」という番組を見たことあると思います。

お施主様は、現在の間取りを大きく変えて、新たな自分たちの家に生まれ変わるという期待感がとても大きかったそうです。

まずは、予算感を知りたかったのため、地元で有名どころの工務店3社ほど見積プランをお願いしたそうです。

その結果。。

とっても残念な結果となりました。

一応、新築プランと、リノベーションのプランを持ってきてくれたとの事です。

なにがそんなに残念だったのかというと、3社とも新築プランをゴリ押しだったそうです。

リノベーションプランというと、自分たちが伝えていた内容が入っていない。

そして、金額が高い。

リノベのプランは、適当に作られていて、新築であれば予算や要望は入っていたとの事です。

これは、リノベはあきらめて新築にしろ!と言わんばかりの3社にがっくりしたそうです。

現実を知ったお施主様は、3社とも断ってしばらくの期間は諦めていたそうです。

ある時、リノベーションの企画の時の「イエタテ」のフリーペーパーを見ていて、Ayami建築工房を見つけたとの事です。

一筋の光

もうここしかない!と思って電話したそうです。

ただ、この時もまだ、前者の3社のことがあったので信じてはいなかったそうです。

お施主様が今でも言っています。

「大丈夫ですよ、リノベーションは得意なので」という言葉から、一筋の光が見えたとの事でした。

リノベーションが可能な家とそうでない家

あと心配なことといえば、「築50年」ということでした。

RCであれば問題ないと思いますが、木造の場合、古すぎると根元の修繕費がかかる可能性が大きく、予算オーバーするという事はよくあります。

リノベーションの良いところは、新築と比較した場合、基礎や骨組みまでの費用がかからない分安くなるというメリットが売りにもなっています。

しかし、木造の基礎の具合によっては、基礎のコンクリに大きなクラックなどが見られたり、柱がだいぶ傷んでいたりするとお勧めしていません。

基礎や骨組みの方に費用がとられ、予算がオーバーしてしまい、新築よりも高くなるケースもあります。

今回のS様邸では、50年経っていても基礎の状態も良かったころから、リノベを決行する流れとなりました。

そして、1つ目のリノベプランを出したところ、1発で気に入ってくれました。

なかなか、プランが1回で決まることは少ないのでびっくりでした。

次回は、リノベーションの工事期間と全体の日数・予算とは?ビフォーアフターの間取りの違いは?

をお伝えします。

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