おそらくこのページを見ている方は、「空間デザイン心理士®」「空間デザイン心理学TM」を聞いたこともないと思います。
もちろんそのはずです!最近この生まれたワードのためです。
空間デザインのプロ(インテリアコディネーター)= 空間デザイン心理士®
私のサービスは、既存の空間またはあたらしい建物や空間をお客様の要望をもとに具現化することです。
その中で、よりお客様の要望に沿えるための学びが「空間デザイン心理学TM」でした。
ニュアンスとして「心理学」というワードから宗教的だったりスピリチュアル的なイメージを想像する方も多いかもしれません。
しかし、心理学という表現は多岐にわたり人間行動学、しかけ学、マーケティング等のワードで親しまれている学びです。
歴史も古く、今生き残っている大手企業やテーマパークには必ず利用されています。
心理学を利用する理由は、人間の心理に基づいたサービスを展開することで、より良いサービスを展開するとを目的としています。
空間デザイン心理学TMでは、その人の生活や家族構成、性格・気質などを深層ニーズヒアリングを行い、その人の理想とする空間を建てる前にイメージさせることが可能なのです。
深層ニーズヒアリン
あなたは本当のあなたの好み知っていますか?
あなたは自分が何を求めているかご存じですか?
本当の自分を知らないまま、とりあえずかっこいい・素敵なデザインに囲まれればいいと思った住まい創りを考えていませんか?
家族関係・ストレス・健康状態は、住まいを変えるだけで、あなたに大きな影響を与えます!
要するに「空間が変われば人生が変わる!」ということです。
あなたが自分らしい好きな空間を見つけるとこらからはじめましょう!
そのお手伝いをするのが「空間デザイン心理士®」です!
空間デザイン心理士®の紹介(3名)
新築・リノベ・店舗・ホテル等の空間のインテリアコーディネーター
Ayami建築工房 代表:石川文美
特徴:(注文住宅・リノベーション・店舗・ホテル・マンション・エクステリア)空間デザインの提案
発達障害に向き合うインテリアコーディネーター
優子(yuko yoshida)
障害を持つ子どもを授かり、子どもの面倒だけ見て私の一生は終わるんだな~と人生諦めていた時期も。子育てや療育に専念しつつ、ゆっくりとハウスメーカーでのモデルハウスアドバイザーや造作家具の販売などの仕事をしながら、スクールに通いインテリアコーディネーターの資格を取得。
同じ障害を持つ家族や子どものためになることをしたいとフリーランスで活動を始めました。
ガッツリ自宅療育もしていました。私自身の子育ての経験もお話することもできます。
- 空間デザイン心理士®
- ライフデザインナビゲーター®
- インテリアコーディネーター
特徴:発達障害に向き合うインテリアの提案
さらに詳しいプロフィールはこちら↓
ビジネス向けの空間を得意とするインテリアコーディネーター
- ライフデザインナビゲーター®
- 空間デザイン心理士®
- 2級建築士
- インテリアコーディネーター
- 一般社団法人 空間デザイン心理学協会会員
新築マンション設計変更、インテリアオプション企画
住宅リフォーム工事等に約30年間携わる。
心理学、行動科学を体系化した「空間デザイン心理学TM」を学ぶことにより、住まいとしての空間の在り方について重要性を痛感する。
さらに、ポジティブ心理学とコーチングを取り入れた「深層ニーズヒアリング」で、心から豊かで幸せになる。
心理学と空間づくりメソッドを、2030年までに10万人に伝える活動をしている。
普通のお宅と発達障害のお子さんをもつ家庭との大きな違い
健康な方が住む家と、発達障害をもつ子供が住む家では、細かい事が多いですが大きく違っています。
その一部をお伝えします。
ただ、コロナ禍で家にいる時間が多くなり、壁はボコボコ、ドアに穴、カーテンは引き裂かれ、あまりみなさんに紹介できるところは少ないですが一部紹介します。
インテリアコーディネーターとしての心がけ
1.壁の色をグリーンにして、心理的に穏やかにさせるように心掛けた。
2.カーテンを引っ張るのが日常なのでフックに工夫している。
最近柔らかいカーテンフックを使っていますが、やはり外れてしまったり、カーテンそのものをマジックテープにする工夫をしました。
3.かばん等はの玄関の低いところに設置。
4.自分で完結できるような収納スペースを作る
自分でもわかりやすいように、1つの引き出しにつき1項目のものしか入っていない。
今はどこに何が入ってるかわかってきたが、この子が小さい頃は実物の写真を撮ってラベリングしていました。
5.車の中にも一工夫
運転中、後ろからいつ暴れだすかかわからないので、柵を用意して、ドアは触らせない工夫をしています。
上記のような細かな施策もありますが、やはりそれぞれの子どもの性格・年齢によってもニーズは違ってくると思います。
今思えばという施策も多くあります。
- たとえば、幼い頃ならベビーゲートで対応できなくなったら、キッチンに入れないように扉をつけられたら家事がラクだったかもしれない。
- テレビに水をかけたり、見えるモノ全てにイタズラするので、テレビそのものを視覚に入れないように扉をつけられる収納にできたらよかったなど。
同じ自閉症の子どもでも、100人いたら100通りと言われるように全ての子どもが違う特性を持っています。
問題行動に対処するだけの空間作りではなく、子どもが暮らしやすいように、あらかじめ特性を考慮した環境を整えてあげる。
私が提供できるサービス
障害をゼロにすることはできませんが、空間の力を使って家族が悩みから解放され、障害を持つ人が幸せに過ごしやすい空間を作ることは可能です。
まずは、あなた自身が幸せに、そして家族が幸せに近づくためにお手伝いします。
少しでもご興味があれば、ご連絡お待ちしております。